『Steam』10月発売の新作PCソフト

Steamに10月発売新登場のPCソフトをご紹介します。

Ghostrunner 2

2023年10月26日にリリースされる『Ghostrunner 2』はサイバーパンクの未来を舞台にしたハードコアなアクションゲームで、サイバー忍者となりトラックを聴きながら進化したスキルを駆使してボス戦に挑戦し、インタラクティブなストーリーを楽しめます。

サイバーパンクの街で新たな戦いが始まり、狂暴なAIカルトを相手にジャックが人類の未来を賭けた戦いを繰り広げます。刀を操る戦闘システムで戦いながら世界を探索していき、インタラクティブに進化したボス戦を楽しむことができます。

没入感あふれる世界観でサイバーヴォイドを使いこなし、新しい会話システムを使って世界を深く知ることができます。進行システムが改善され、プレイの自由度やカスタマイズの幅が広がっています。

ファントムローズ2 サファイア

2023年10月30日にリリースされる『ファントムローズ2 サファイア』はデッキ構築型のローグライクアドベンチャーゲームで、主人公のアリアとなり魔物に支配されてしまった学園で生き延びるために戦います。自分だけのデッキを構築します。

多くのカードゲームと異なり戦闘でランダムにカードを引かず、様々なイベントでカードを集めていきます。それぞれのカードのクールダウンを管理し、効率的に敵を倒します。冒険モードをプレイしながらストーリーを楽しむことができます。

アーケードモードでは様々なボスと戦って、報酬を獲得することができます。またカスタムモードでは自分だけのチャレンジを作成できます。200種類以上のカードを収集し、数多くのキャラクターに出会えます。

恐怖の世界

2023年10月20日にリリースされた『恐怖の世界』は怪異とのバトルが楽しめる地獄のようなローグライトRPGで、プレイするたび変化する出会いが不可解な事件を解き明かすカギとなります。神が目覚め狂気が渦巻く世界へ這い出てこようとしています。

至るところで奇怪な存在と不可解な出来事が発生し、塩川町の住人たちの理性を削っていきます。滅亡を防ぐために崩壊を導く恐怖と対峙する必要があり、ターン制の怪異とのバトルや容赦のない選択肢がストーリーを紡ぎ出します。

5人のキャラクターから主人公を選択し、10件の怪異の調査を行います。ほとんどの怪異がマルチエンディングとなっており、1ビットの世界で恐怖を体験できます。

ARK: Survival Ascended

2023年10月26日にStudio Wildcardからリリースされる『ARK: Survival Ascended』はUnreal Engine 5を使用して再考されarkで、神秘的な島で探索や冒険、戦闘を楽しむことができます。何百種類もの恐竜や原始生物を飼い慣らして繁殖することができます。

食物鎖の頂上を目指すために探索やクラフト、建築を行い新しい世界で冒険を繰り広げていきます。ハイエンドなグラフィックでARKの世界を完全に再現し、日光や跳ね返る色、また水が跳ねる音や深い音が響き渡りプレイヤーを行動に巻き込みます。

新しい物理システムはキャラクターや自然が反応する、完全にインタラクティブな物理的要素を生み出します。木をノックダウンすると他の木にぶつかって葉っぱが落ち、敵が存在に応じてシフトして揺れながら生物が行動していることを知らせます。

キャラクターを作成して部族を作り、生態系内で恐竜を育てていきます。食料や温度、天候のパターンを見ながら収穫時に拡大し、農作物を育てます。新しいマップやカメラシステム、新しいアイテムやクリーチャーが登場します。

DON'T SCREAM

2023年10月28日にJoure & Joeからリリースされる『DON'T SCREAM』は2人の作者がUnreal Engine 5を使って開発した短編のホラーゲームで、18分間森を叫ばずに探索するのがクリア条件で移動中だけ時間が経過しプレイにはマイクが必須です。

ゲームはストーリーよりも叫んではいけないという試練だけに焦点を当てて開発されており、内容はいたってシンプルなものとなっています。90年代のビデオカメラ映像をイメージしたグラフィックで、不気味でミステリアスな森の中を18分間叫ばずに探索します。

動いている間だけ時間が経過し、いつどこから何が出てくるかは不明となっています。プレイ中に発する声のほぼ全てが叫び声として認識されるようになっており、これによりスリリングさと難易度が上がったことで挑戦するたびに違った恐怖を体験できます。

プレイするにはマイクが必須となっており、神経と声量のコントロール能力も試されます。息を呑む音だけでも叫び声として認識されるので、すぐにやり直しとなります。ゲーム中に話すことは可能ですが音量を絞る必要があり、大きければゲームオーバーになります。